音に反応して光る間接照明【MINGER ホーム装飾用LEDライト】
かなり前にambx Gaming Lightという、音やゲームの映像に反応して光る間接照明を持っていたことがありました。
ambxは動作がかなり不安定でドライバもうまく動かないことが多く、結局使わなくなり売ってしまいました。
でもやっぱり間接照明というのは惹かれるものがありまして…。
今回アマゾンのタイムセールで面白そうなものが特価だったので購入してみました。
USB接続で給電でき、付属のコントローラーの他に専用アプリでBluetooth接続しスマートフォンから色や明るさ・シーンを変更することができます。
セール中でなくても税込み1999円と2000円以下です。破格。
届いたものはこちら。安いくせに結構いい外箱です。
内容物は結構シンプルなものでした。
レトルトパウチみたいな袋と説明書のみ。
袋から取り出すとライト本体が入っていました。
ちなみにスイッチはライトと一体になっているので赤外線リモコンのように離れて操作することはできません。
離れた場所から操作するには前述したようにスマホ用のアプリが必須です。
説明書は日本語対応。
説明書読まないと設置できないほど難しいものではないですが、やっぱり日本語で書いてあると安心しますね。
ライトの裏、接着部分は両面テープがもとから貼られています。
いい感じの粘着感で自分は迷って4回ほど貼っては剥がし…を繰り返したのですが粘着性に問題はなかったです。
もちろん貼り付ける部分は一度拭いてホコリやチリを落としておきましょう。
ライトの表部分はこんな感じになっています。
もろ配線むき出しに見えますが、LEDテープはどの製品もこんな感じです。
よく車に設置するLEDもありますが、それも全く同じような感じですよね。
設置場所はかなり悩んだ末に、テレビボードのフチの部分に貼り付けることに。
これ、アプリでかなり細かく調整できるのですが動画で見てもらうのが早いと思い撮影してみました。
ちょっと編集が雑ですが許してください…(笑)
一応もう一つ撮った動画も載せておきます。
スイッチは設置してから撮影していないと気づきました…。
3つのシンプルなボタンに側面部分には周囲の音を感知するマイク穴が空いていました。
このマイク穴の位置が音楽に合わせて光らせるには重要だと思います。
感度は個人的にはちょうどいいですが、音の反響具合もあると思うのでこればっかりは購入して自分で確かめていただくしかありませんね。
ちなみに感度調節はできないです。
貼り付けは両面テープが裏面に付いているのでそれを使って貼りたいところにペタッとするだけ。
GoogleHome搭載のスマートスピーカー、JBL LINK10の後ろに設置してます。
テレビの近くでちゃんと話し声聞き取ってくれるの?と思う人もいると思いますが、少なくとも自分の環境ではちゃんと拾ってくれます。
ただ大音量だとこっちも少し声を張らないといけませんが(笑)
Bluetoothスピーカー代わりとしても使用しているのでここに置いている次第です。
シーンモードもあるので映画を楽しみたい時用の光も照らしてくれます。
本当に映画館にいるみたいで雰囲気出ますよ、これ。
輝度は問題ないです。むしろ明るいくらいなのでアプリで調節して少し暗くしてます。
この値段でこれだけ明るければ十分だと思いますよ。
そうそう、これUSB接続なのでコンセントに挿す場合は別途アダプターが必要になります。
2ポートある意味はあまりないですが、Ankerさんは安定ですね。
とまあこんな感じで新たな間接照明が部屋の仲間に加わりました。
音をラインで拾ってるわけではないので生活音にも反応して点灯するのはご愛嬌です。
個人的にはめちゃくちゃ満足です。
オンオフもスマホでできちゃうし、煩わしさもありません。
アプリは開くたびに接続が必要ですがそれも自動でしてくれますし英語ですが直感的なのでほぼ知識は必要ないです。てか全く必要ないです。
ちょっと部屋に装飾を施したい人や音楽に合わせて光を点灯させたい人はぜひ。