海から出た魚

広く浅く。多趣味な人間の気ままな人生を綴ります。

カメラをもっと楽に持ち運ぶために揃えたもの【PGYTECH】

カメラマンには様々な状況で、臨機応変に必要な機材を付け替えたりする必要があります。

特にコスプレイベントなど、対面が人の場合、被写体様を待たせるのは個人的にはめちゃくちゃ嫌で。

今回はできる限り楽に、素早く様々な機材を付け替えるために揃えたものや、撮影が快適になるカメラ周辺機器を紹介していきます。

実はずっと今回のセットアップを考えてはいたのですが、本当に必要かどうか怪しかったので保留していました。

しかし最近になって機材も多くなり、撮影までの時間が多く必要になったので、少しでも時短できるところはしようと思い立ちました。

あくまで自分が使いやすいようにシステムを組んでいるので、そこだけご容赦を。

 

 

三脚・ジンバルでカメラの着脱を楽にする

三脚で撮影していて、手持ちに切り替えたくなる時って結構あったりします。

それに三脚での撮影はなるべく早くセットアップを済ませたいところ。

そう思い購入したのはこれです。

PGYTECH クイックリリースクランプ V2

PGYTECHのクイックリリースクランプ。アルカスイス互換アリです。

自分はプレートも1つ欲しかったので、以下のセットも購入しました。

 

PGYTECHクイックリリースクランプV2


なかなかメカメカしい感じ。

剛性も良く、品質が非常に高いです。これなら心置き無くカメラを預けられる。

カメラ側にクイックリリースプレートを着けておき、このクランプにカチっとはめてロックレバーをかけるだけ。

ロック機構を正面から。

ノブを左から右に動かせばロック完了です。シンプルで良い。

これであれば、いちいちクランプをくるくる回して固定する手間が省けます。

外す時はロックレバーを解除して解除ボタンを押しながらカメラを持ち上げるだけです。

プレートとの接地面にネジが2つあり、これが落下防止の役割をしてくれます。

付属のレンチで回せば接地面をフラットにすることもできます。

まずはこれを三脚とジンバルに予めセット。

セット方法は一般的なものと変わらず、コイン又は六角レンチで回します。

基本的に外すことは無いのでキツめに装着。

 

ULANZI F38 回転ズレ防止プレート

カメラ側に着けておくのはこのプレートにしました。

他のプレートと何が違うかというと、なんとこれ、回転ズレを防止してくれるツメが着いているのです。

プレートってちょくちょく締め直してあげないといつの間にか斜めになってたりしてウザいんですよね(笑)

このツメがあることにより斜めになるのを防止してくれます。

シンプルだけど画期的。

ちなみにカメラに着けるとこんな感じです。

ツメがクワガタみたいでちょっとかわいい。

クランプはPGYTECHだけど、ULANZIのプレートでいいの?と思うかもしれませんが、PGYTECHのクイックリリースクランプV2はほとんどのアルカスイスプレートと互換があるので、全く問題ないです。

 

ジンバルに着けてみた

少し高さは出ますが、全く問題なく装着できました。

本当に画期的でめちゃくちゃ楽。最高ですこれ。

α7Ⅳ+単焦点レンズくらいであれば自分のRSC2でも余裕です。

最近RSC2を使えてないんですけどね。

 

ストラップの着脱を楽にする

今まではピークデザインのアンカーリンクスをカメラのストラップホルダー2箇所に着けていました。

ストラップを使う時は、右のアンカーリンクスをセットし、次は左...

と言って感じで2箇所はめてあげる必要があって、これが意外と煩わしい。

てことでこれをPGYTECHの力を使って解決しました。

 

PGYTECH ショルダーストラップ クイックリリースクランプ

カメラの裏に付けたクイックリリースプレートを利用してストラップの着脱を楽にする製品です。

やはりメカメカしい。重厚感がありますが、実際は33gとかなり軽量。

裏にはストラップホールが着いており、ここにアンカーリンクスを通します。

自分はバックルを素早く調整できるCobbyのストラップが気に入っているのでアンカーリンクスを経由していますが、もちろん純正のストラップを直接通してもOKです。

むしろそのほうがスマートかも。

好きなストラップを着けられるのもこの商品の強みだと思います。

なんかかわいい。

更にここに、所持しているCobbyのストラップを装着。

これで完成です。

ストラップは常に首にかけておき、いつでも装着可能に。

上から通すと自動でロックがかかります。

カメラを外したい時は両サイドのボタンを押し込めばOK。

着ける時も外す時もかなり楽になりました。

 

ストロボを素早く手持ちする

スナップ撮影で花を撮影する時や、物の撮影をしたいけどスタンドを立ててまでやるほどではない、スペースがなくてスタンドは立てられない。

こういう時、自分はストロボを手持ちで使用することが多いです。

自分が使用しているAD100ProⅡはそのままだと結構持ちにくいので、別売りのグリップを装着しています。

グリップはこれです↓

グリップがあるととても快適なのですが、一つ問題点が。

一々ネジを回して装着するのが手間なんです。

着ける時にくるくる、外す時にくるくる⋯。

ええい、面倒!

てことでこのグリップにもPGYTECHのクランプを装着しちゃいました。

ストロボ側にはPGYTECHのプレートを装着。

プレートはとても薄いのでほぼ害はありません。


実際に手持ちしてみたところ。

頭に着いている丸っこいディフューザーはGodox ML-CD15という製品です。

何気にこれが一番革命だったかもしれません。

くるくる回す手間が一切無いのヤバイです。あまりにも快適。

S3ブラケットを介してライトスタンドに着ける時には全く干渉しません。

なんならS3ブラケットに装着する時はストッパーになってちょうどいいです(笑)

ソフトボックスの装着ももちろん問題なし。

ちなみにソフトボックスはNeewerの65cm オクタゴンです。

少しニッチではあると思いますが、個人的には大満足のセットアップになりました。

 

腰にカメラを装着するスタイルの実現

SPIDER CAMERA HOLSTERの存在を知ってから、スナップ撮影時は首掛けのストラップではなく、腰に装着するスタイルをとっていました。

しかし、カメラのプレートをPGYTECHのシステムに合わせたことによりSPIDER CAMERA HOLSTERは使用できなくなりお役御免に。

代わりに購入したのがこちら。

 

PGYTECH BEETLE カメラホルスターV2

この商品はベルトだけでなく、バックパックの肩がけにも装着可能です。

外見はBEETLEという名のとおり、甲虫みたいな形状です。

裏面をパカっと開くとこんな感じ。

開いたゴムの部分にベルトやバッグの肩がけを挟み込みます。

SPIDER CAMERA HOLSTERよりは装着に手間がかかると思いました。

重量はやはり見た目ほど重くなく、ヒンジ部分もしっかりとした作りになっています。

実際に腰に着けてみました。

SPIDER CAMERA HOLSTERよりは存在感がありますが、許容範囲内でしょう。

続いてカメラも着けてみることに。

写真のように、4方向自由に装着が可能です。

と言っても、レンズを下にする方法が一番いいとは思いますが。

横からスライドして装着するのでブラインドで装着は相当慣れないと難しそう。

ここら辺は上からかけるだけのSPIDER CAMERA HOLSTERに軍配が上がりそうです。

自分がSPIDER CAMERA HOLSTERを長く使ってきたので、上から装着するほうに慣れすぎてしまっているというのもあるかもしれません。

外す時はとても簡単で、ボタンを押し込んでロックを解除すればOK。

SPIDER CAMERA HOLSTERの時みたいにカメラが揺れないのでそこは強みですね。

たくさん持ち出して早く慣れたいところ。

 

最後に

というわけで今回はかなりニッチな回になってしまいました。

ただ、こういうところの利便性を突き詰めていくのが個人的には必須であり、好きな部分でもあるので、買い揃えて良かったと思っています。

あと単純にすごく便利です。ストレスフリー過ぎます。

イベントなどでライティングの調整をしたい時に両手が空いているのは本当に楽。

実はレンズに着けるフィルター類も一新しているのですが、それはまた後日…。

新しくレンズも買い揃えていますし、書きたいことがたくさんあります。

ネタに困らないのはいいことですかね笑

では、また。