久しぶりのスタジオ
昨日、ベースの師匠と久しぶりにスタジオで練習しました。
メールで「課題を出す」と言っていたのでワクワクしていましたw
で、出された課題がこちら。
伝説のロックバンド「BOOWY」の名曲「B-BLUE」という曲のコピーです。
条件は『全編ダウンピッキング』です。
当たり前といえば当たり前ですが、実は自分はダウンピッキングがかなり苦手です。
それを相談していたところ、とっておきの練習曲があるということで。
それが上述した曲でした。
今日から本格的に練習をはじめてルート弾きが多い為か、意外にも楽に覚えることができました。
まだ完全に暗譜できたわけではないですが、7月中には完成できそうです。
そして最近のお気に入りの音。
自分はアジカンのベースのような所謂「ドンシャリ」サウンドが好みです。
それに近いサウンドを出すにはどうしたらいいか試行錯誤しました。
その結果がこれです。
画像の向き変ですね(^_^;)
簡単に言葉に表せば
高音と低音をブースト(最大までつまみをひねる)させて中音のつまみを中間まで持ってくる。
これだけです(笑)
これでも自分の持っているベースではだいぶドンシャリサウンドに近づいていきます。
サンズアンプがあればもっと楽なんですけどね。
贅沢も言ってられませんし。
師匠にストラップも奢ってもらいました。
断ったのですが、優しい師匠は「いいからいいから」とレジに一直線。
本当に優しいです。感謝。
これからもっと練習に励んで師匠に見てもらいます。
作曲のほうは行き詰まってます。
まあやりたくなった時にソフト引っ張り出して適当にいじる程度で今はいいかなあと思う次第です。
そんなにたくさんやっても中途半端に終わるだけですしね。
最後に。
近々じん(自然の敵P)さんのカゲロウプロジェクトのまとめを自分の解釈を含めながら記事にまとめたいと思います。
結構前に書いたカゲロウデイズの自己解釈はいろんな人に見てもらって嬉しい限りです。
着眼点が個々で違うのでやっぱり歌詞の意味を議論したりすることは楽しいですね。
いつになるかは未定ですが、いつかは絶対に書きます。
では、また。