海から出た魚

広く浅く。多趣味な人間の気ままな人生を綴ります。

ジュビロ磐田VS大宮アルディージャ(11月24日)試合参戦レポート

テスト近いのに参戦してきました。

友人に誘われてなのですが、自分も約5年ぶりだったので見に行きたいなあと思っていたところでした。

ジュビロ側のゴール裏で飛び跳ねてきました。

いわゆる、'爆心地'ってやつです。

試合結果だけ申しておくと2-0で大宮の勝利でした。

ノリに乗っている大宮と、7戦勝ちなしの磐田。

それに大宮は残留をかけた試合でしたのでサポーター、選手ともにかなり張り切っていましたね。

アウェイのこちらも応援の熱さでは全く劣っていなかったと思います。

現地レポートってことでダラダラ書いていきます。

友人とは鷲宮-久喜駅間の電車内で合流。

その後、春日部経由で大宮公園駅へ。

しんちゃん

春日部といったらクレヨンしんちゃん

大々的に看板がありました。

かすかべ

おおみやこうえん

大宮公園駅は大宮駅とはだいぶ違い、かなり田舎の匂いを漂わせておりました(笑)

ただ、少し歩くとすぐ大宮公園、その中にはNACK5スタジアム、野球場と

かなり設備が整っておりました。

NACK5スタジアム

天気は快晴。

寒さはだいぶありましたが(汗)

約3時間前から並び、気合は十分。

さあかかってこい大宮。敵地だが熱さはこちらのほうが上だ。

そんな気持ちで。

ちなみにチケットは完売で満員御礼でした。

友人の顔の広さのおかげでゴール裏前から二番目をゲット。

爆心地です。

足元

足元2

せ、狭いw

かなりの人数が入ったのでもうぎゅうぎゅうです。

こんな足場で果たして跳べるのか・・・・

心配でした(笑)

試合前

人、人、人。

静岡からわざわざ大宮まで足を運んでくれた人が多いみたいです。

自分はかなり家から近い方です。

試合前

試合前3

さあさあ、試合が近づいてきました。

足がうずうず。

早く跳びたい!

と、選手がウォーミングアップで出てくる前に少し楽しい出来事が。

NHK前田遼一選手の特集が組まれるみたいで、サポーターの雰囲気?を撮りたいとのこと。

応援団の方が前田選手に応援メッセージを送りました。

そのあとに太鼓の音......

来る....!

前田

前田

前田

前田

前田遼一、さあ行けよーレディゴー

前田遼一、さあ行けよーレディゴー

おおおおおおお

おおおおおおお

俺たちの前田ー

この時点で自分のテンションは最高潮に。

この勢いを試合に・・・・!

試合前2

そしてさらに朗報。

ガンバ大阪FC東京に引き分けたのでこの時点で磐田の残留が決定。

これでヒヤヒヤしながら試合を見なくて済みます。

すこし安心。

しかし7戦勝ちなし。

ここで気を抜いてはいられません。

・・・・ダメだ。

結果は完敗。

前半終了間際に藤田が強烈なミドルを放つも入らず。

他にもあわや、という場面は何度かありましたがゴールネットを揺らすことはできない。

無情にもホイッスルが響き渡り、落胆する選手、サポーター。

これで8戦勝ちなし。

どうしたものか。

選手たちがサポーターに挨拶しにこちらへ向かってくる。

自分たちは声を荒げ磐田を、勝利を、呼びます。

山田は号泣。

この涙にもらい泣きをしそうになりました。

負けは負け。

これは認めなくてはならない事実。

受け止めなくてはならない真実。

その後サポーター同士で一悶着。

チームはバラバラ。

大宮はこの時点で残留が決定。

MoMは大宮の金澤選手。

まあ妥当というとこでしょうか。

しかし、8試合勝ちなしっていうのはどうなんでしょうね。

ここまでひどいと監督解任の恐れもあると思います。

勝ちに行く試合で1トップ。

しかもその1トップは不調と思われる前田遼一

ずーっと同じ選手を起用し続け気持ちで押し切ろうとする。

そんなサッカーじゃ勝ちは奪えないと思います。

監督がびびってちゃどうにもこうにもなりません。

普通だったら金園をおくべきでしょう。

若しくは前田と金園のツートップ。

監督の采配にも不満が残る試合でした。

最終節、ガンバ大阪戦。

せめて勝ってシーズンを締めくくりたいところですね。

最後に試合終了後の写真。

試合後

少し長めになってしまいましたが、これで終わります。

インテルの試合は明日(ほとんど明後日)。

インテルにも最近嫌な風が吹いてきてるので

払拭したいところです。

フォルツァジュビロ

フォルツァインテル

では、また。