光るーボード
こんにちは。
最近眠気が襲ってくる時間が多すぎて常に眠いです。
いやーしかし寒い。
こんな日は布団に潜ってパソコンが一番ですわ。
そんな冗談は置いておいて、先日キーボードが届きました。
前使ってたやつが壊れたわけではないです。
じゃあなんで買ったかというと。
自分の部屋は真っ暗にすることで真価を発揮するガジェットが多いのです。
主に間接照明やテレビですね。
テレビは映画を見る時に真っ暗にすることによって、スピーカーが暗闇に消えるので
より、映画の臨場感を楽しめるんです。
目に悪い?もう視力は落ちるとこまで落ちてるんで(笑)
その暗闇になると弱点がありました。
そう、キーボードが見えないんですw
暗闇になってしまうとキーボードが見えなくなり、文字を打つのがかなり不便に…。
そこでずっと欲しかった光るキーボードをついに購入しました。
もう一つ欲しいものであったセンサーライトもおまけに購入。笑
雨の日に届いたので少し雨粒が段ボールに…。
まずはセンサーライトから開けましょうか。
ビリビリっと…
ああああああヽ(`Д´)ノ
矢印の方向を見間違えて中途半端に開けてしまった(笑)
気を取り直して、ぱかーん
さすがアマゾン。箱が相変わらず大げさだ。
中身はこちら。
1000円以下で買えちゃいました。
センサーライトって「センサー」って付くから値段高そうに思うけど、かなり安く買えるんですね。
もっと早く知りたかった…w
取り付けはマグネット、両面テープ、ネジ、コンクリート用の何か、の4択です。
ちなみに両面テープは小さく、しかも粘着性があまり高くなくて使い物にならなかったです。
かと言って壁にネジを埋め込むのは抵抗があるので、ピンを利用してフックにぶら下げて使ってます。
電池は単4を3つです。
今はコンビニでも買えるので切れても安心ですね。
これも暗闇ではかなり使えるんですよ。
部屋に入ると部屋が真っ暗なので電灯の電源にたどり着くまでに結構苦労したり。
スイッチを探すにも真っ暗だと結構大変だし面倒です。
しかしこのセンサーライトがあれば部屋に入った瞬間に照らしてくれるのでこの問題を解決できます。
快適快適。
さて、メインディッシュのキーボードにいきましょうか。
見た目はいかにも厨二な感じの箱。
いざ開封!
おお。
シンプルですね。
説明書やなんやらにキーボード本体だけです。
まあキーボードって他に何もいらないですしね(笑)
しかし結構な大きさです。
この時点でも大きいなと思っておりました。
寸法は見て購入したんですけど、改めて実物見るとやっぱり大きいな、と。
袋から取り出しました。
真ん中下部にある龍のマークが厨二心を擽ります。
設置。
やっぱり大きい(笑)
これはノートPCを収納して正解でした。
実はノートパソコン、キーボードの部分が邪魔だったので机を改造して液晶だけ出るようにしました。
写真見てもらえばわかると思いますが。
DIYって楽しいですね。
話がずれました、戻しましょう。
このキーボードの強みである「バックライト機能」を試すために早速部屋を真っ暗に。
んでもってキーボード中央上部の丸いダイヤル的なものをクルクル…
これは素晴らしい!
綺麗な青いLEDがキーボードを照らしてくれます。
これは暗闇でも入力が捗りますな。
ちなみにパソコンからソフトをインストールするといろいろな設定が可能です。
この動画のように呼吸をしてるような点滅をさせることも可能。
このキーボードはゲーミングキーボードなのでほかにも様々な設定が可能です。
FPSをやってる人用にW,A,S,Dのキーに矢印が書いてあったり
自分でキーボードショートカットを作ってそれを動作させるキーが6つもあります。
メモリー機能もゲームをやる人にとっては便利でしょう。
そのゲームに合わせた設定をメモリーに保存することによってM(メモリー)ボタンで簡単に切り替えられます。
音楽の機能も充実してます。
キーボード右上には
再生/一時停止、前の曲へ、次の曲へ、音量アップ/ダウン、ミュート
のキーがそれぞれ備わっています。
これでiTunesの操作が可能なのでいちいちマウスで再生や一時停止などをする必要がないです。
キーボード上でその操作ができるのですから。
他にはFnキー+PrtScrキーでゲームモード(ゲーム内で押し間違えないようにWindowsキーを無効にする)機能も。
あ、バックライトは青、紫、赤の三種類です。
個人的には紫じゃなくて緑が欲しかったなーなんて(笑)
それでもこのキーボードには充分すぎる機能が備わってますね。
海外製であまり日本語のレビューはないみたいです。
アマゾンでも有力なレビューはありません。
一応、製品情報を貼っておきますね。
Thermaltake Tt eSPORTS Challenger Prime 日本語キーボード KB288 KB-CHM-MBBLJP-01 (2014/10/18) Thermaltake 商品詳細を見る |
こちらです。
Enterキーが一行なので多少慣れが必要だと思われますが、こんなの使ってれば1日で慣れます(笑)
というか既に慣れました(笑)
ポーリングレートとキー応答時間も任意で決められるのでゲーマーにとってはかなりいい代物じゃないでしょうか。
気になった方は是非検討してみてください。
少なくとも、バックライト付きのキーボードの中ではかなり上質だと思われます。
機能が沢山あり過ぎて使いこなせそうにないくらいです(笑)
思わぬいい買い物をしました。
今回も結構長くなりましたがここらへんにしたいと思います。
さーて、ウイイレやるぞー。
では、また。