Apple Watchを半年間使ってみて。前回と違った部分も見えてきた。
何気にはてなブログに移行してから初記事です。
今日はApple Watchの話です。
TwitterのフォロワーさんがApple Watchの購入を考えてると言っていてふと自分の使い方やApple Watchが生活にどう影響を及ぼすのか、を書いてみようと。
ちなみにApple Watchはseries2*1です。
朝編
自分は寝ている間は外しておく派です。
睡眠のトラッキングも一時期していたことはあったのですが、今はiPhoneのみで済ませています。
このアプリを使用していますが、実はApple Watchにも対応しています。
いびきを感知すると、あなたの手首を振動させ、体の向きを変えて
いびきを止めるようにうながします。
とのこと。いびき防止の為だけなのでほぼ必要ないですね。
睡眠トラッキングをしている理由はただの自己満足です。
別に生活リズムを改善するためにしているわけではありません(笑)
枕横に置いておいたApple Watchを装着します。
昼編
昼頃も特にApple Watchでなにかするということはありません。
一時間に一回、スタンドを促す機能が備わってますのでゲームをやっていたりする時の時報代わりにもなります。
「スタンド」のリングには、立ち上がって 1 分以上体を動かした時間の合計が、1 時間単位で表示されます。毎日のスタンドゴールは、1 日 12 時間、1 時間あたり 1 分以上立ち上がって少し体を動かせば達成です。一日中立っている場合でも、体を動かす必要があります。
車椅子を使用すると設定した場合、「スタンド」のリングは「ロール」のリングに切り替わります。「ロール」には、車椅子で 1 分以上動き回った時間が表示されます。
最近は煩わしくてスタンド通知オフにしてるとか言えない。
で、昼飯がないときはコンビニへ。
コンビニだけ行く時は財布を持っていくことはほぼありません。
auWALLETをWalletアプリに登録してあるのでそれで支払います。
auWALLETに残高が不足していてもiPhoneから簡単にチャージができるので財布はどちらにせよ不要です。
auWALLETはApple Pay上だとQUICPayになるので店員さんには
「QUICPayで」
と伝えます。
Apple Watchのサイドボタンを2クリックしてカードを表示させ、かざすだけで支払いは完了。
Apple Watchの音量をオンにしていれば「キコーン♪」といい音が鳴ります。
反応速度は上々でストレスは感じません。
series3だったらもっと速そうですね。
あとSwarmでチェックインもします。
これはさすがに起動が遅い時がありますね。series4では爆速になってたりしないかなぁ。
運動をする気になった時はワークアウトアプリを使用します。
サードパーティ製のアプリもありますが、そこまで本気でやっていない自分にとっては最初から入っているアプリで十分です。
ランニングやインドアバイク、ヨガもあります。
AirPodsを耳のオトモにワークアウト。
コードレスイヤホンは正義ですね。AirPodsは賛否両論ありますが自分は外れにくいですし好きです。
夜編
夜は基本自分の部屋にいることが多いです。
YouTubeを見たり、ゲームしたり、パソコンいじったり、ベース弾いたり…。
様々なことをしますが基本iPhoneは放置してます。
必要な通知はすべてApple Watchに届きますし、その通知が急を要したり重要なものでない限り放置です。
モンハンワールドやってる時なんていちいちiPhone見ていられないですからね、Apple Watchで通知ちら見して終了です(笑)
Apple Watchを購入してから本当にiPhoneを触る時間が減りました。
仕事の日はなおさら活躍します。
自分は仕事がら時間にタイトなのでiPhoneをわざわざ出して見ることはあまりできません。
Apple Watchがあれば時計を見る感覚で通知をチェックできるので本当に便利。
「何時に○○がある」
といったときにサッとアラームを設定できるのもいい。
とにかく、iPhoneを取り出す動作が必要ないのは大きなアドバンテージです。
ちなみにフェイスは基本Siriです。WatchOS5になって更に頭が良くなりました。
ブログを書く時は基本仕事中の暇な時間にMacBook Airを使用。
Apple Watchは手首に装着しているだけでMacBookのロックを解除できます。
これがまたスマート。
MacBookをApple Watchでロック解除すると通知が届きます。
やはり画面を結構触るので指紋が目立ちますね…。
保護フィルムは貼ってません。無印時代には貼っていたのですが、どうも格好悪くなってしまって…。
就寝前
就寝前はApple Watchを充電させておきます。
一日中着けてると結構充電はギリギリになっています。
もちろん使用頻度によりますが、20%きることもしばしば。
ここでApple Watchを装着しての一日は終了。
ほぼ一日中着けている感じですね。
使用しているバンド
現在は三種類を使い分けています。
家の中やちょっとした外出、ワークアウトのときはスポーツバンド。
友人と遊びに行く時、ライブなどちょっとした遠征やプライベートではミラネーゼループ。
仕事ではアマゾンで購入した本皮のバンドを使用しています。
使い始めて半年ですが切れたり壊れる様子もなく、ビジネスシーンではとてもおすすめです。
頻繁にセールをやっているので気になる方はこまめにチェックを。
前回との使い方の違い
前回の記事です。
前回書いたRemoteアプリは既に使用してないです。Sleep Meisterも。
個人的には前回より無駄を省いて通知も手元でチェックしたいものだけにしました。
使わなくなったものは省く、が吉だと思います。
ただ根本的な使い方は変わってませんね(笑)
車での使用もしていないです。
運転中のよそ見は危ないですし、実際に海外で検挙された例も出てきました。
実際買いなの?
もうこれに至っては普段どのようにiPhoneを使用しているか、で変わります。
運動が習慣になっている人にとっては絶対におすすめできます。
運動を全くしない人でも仕事中iPhoneを出しての通知チェックができなかったりする人にとっては重宝するでしょう。
うまく使うコツは、無理やり使いこなそうとしないことです。
無理やり使いこなそうとして破綻してしまうケースは多いです。
特にApple Watchはアプリの起動が速いわけではありません。むしろ遅いです。
あくまでseries2の話ですので次世代はわかりませんが、高望みは禁物です。
地図なんて画面が小さくて見るに耐えませんし、TwitterもRTとLikeくらいです。
LINEの通知ももちろん来ますが返信は基本iPhoneからです。
Apple WatchはiPhoneを所持していること前提です。
それをしっかり頭に置いて使用するのが大事だと思います。
すこしでも購入を考えている人の参考になれば幸いです。
では、また。
*1:公式ショップでは既に販売終了