iPhoneで普段使ってるアプリ適当紹介(備忘録)
自分が普段使用しているiPhoneのアプリを備忘録のためにも軽く紹介しておこうと思います。
※順不同・説明は簡潔です。すべてのアプリは紹介しません。(面倒)
目次
- ホーム画面の紹介
- Sleep Meister
- Fantastical 2
- SmartNews
- マップ
- Swarm
- Remo(Nature Remo)
- Edison Mail
- ImageDrain
- DNScloak
- Shazam
- Feedly
ホーム画面の紹介
まずはホーム画面の紹介から。
自分は画面のページ数を増やしたくないのでこの1画面にすべてのアプリを収めています。
上から3列目まではフォルダ、下から3列目までは頻繁に使用するアプリです。
iPhoneに入れているアプリの数は139個。
これだけの数だと目的のアプリを探すのが大変そうだと思われがちですが、全く不便はしていません。
頻繁に使用するアプリはDock合わせて4列確保していますし、フォルダに入っているアプリも使用する頻度で並び替えを行っています。
(フォルダの中でよく使うアプリは1ページ目に配置)
あのアプリ使いたいけどどこにいれたっけ?って時はSpotlightの出番です。
これ活用してる人結構少ないんですよね、とても便利なのに。
Spotlightとはホーム画面を下にスワイプすると出てくるアイツです。
誤操作でイチイチ出てくるのがうざいという人もいるかもしれませんが、個人的にはとても便利だと感じています。
アプリの名前を入れればiPhoneに入っているアプリを検索して表示してくれます。
しかも計算やレート換算も行ってくれるんです。
「100$」と入力すればそれが日本円で幾らなのかを瞬時に答えてくれます。
サッカー好きで移籍金などのときに€単位をよく目にする自分としては重宝。
iOS12になってショートカットも起動できるようになり更に便利になりましたね。
Dockには最も頻繁に使用しているアプリを配置。
左から、
AppStore、Edison Mail、Twitter、Safari
フォルダには自分的にわかり易い名前をつけています。
難しいのはshoppingとCardsですね。
最近はGUや無印用品のようにネットショッピングと会員カードがセットになっているアプリが多いので、どちらに入れようか迷います(笑)
Homeのフォルダはなんだ?と思うかもしれませんが、これはショートカットで作成したRemoで部屋の各家電を操作するときのショートカットをぶち込んでます。
Sleep Meister
睡眠時間やレム・ノンレム、いびき録音までしてくれる睡眠お助けアプリ。
アラームを設定して枕の横に置くだけの簡単なものです。
アラーム設定は9時に設定したとすれば、30分前の8時半から一番眠りが浅いときにアラームが鳴るようになっています。
これにより深い眠りから覚めたときより目覚めがよくなります。
設定で10分前にすることも可能ですし、この機能自体をオフにすることももちろんできます。
このように細かく睡眠をトラッキングしてくれます。
夜勤なのですごい時間に寝てすごい時間に起きてますがお気になさらず(笑)
覚醒時間は脳が覚醒状態(簡単に言うと起きてる状態)にあるとき。
就床時間は「アラームをかけた時間から起床時間まで」を計測。
睡眠時間は「アラームをかけた時間から実際に睡眠をしていた時間」を計測。
就床時間-睡眠時間=覚醒時間 です。
統計タブでは1日から月ごと、さらには年単位で睡眠統計を見ることができます。
今月はどうやら睡眠時間が足りていないっぽいですね。ほかは概ね良好でしょうか。
こんな感じで振り返ることができるのはデータ好き人間としては嬉しいです。
リストタブは日毎にいつ寝たかを見ることができます。
夜勤のせいもあってかなり不規則ですね。あ、赤い部分が睡眠した時間になってます。
他にも音楽を流しながら睡眠に入ることも可能です。
音楽は設定で「睡眠状態に入ったら自動でオフ」にできるので流しっぱなしを防げます。
「今日身体だるいなぁ」と思ってこのアプリを見返すと質の良い睡眠ができてなかったり。
もう5年はお世話になっているアプリです。
Fantastical 2
カレンダーアプリです。
このアプリの特徴はなんと言っても「文章を打つ感覚で予定を入れられる」こと。
動画を撮影したので参考にしてみてください。
Fantastical本当便利。普通に文字打つ感覚で予定入れられる。 pic.twitter.com/gFd8sAEP6h
— 𝑚 𝑜 𝑘 𝑢 𝑠 𝑎 𝑘 𝑢 (@mokusakurock) 2018年11月28日
たまに判定がおかしくなりますがほとんどの場合はこうやって文章で打ち込むだけで予定を入れることができます。
もちろんリマインダーにも対応してるのでリマインダーも文章で入力可能。
この操作に慣れてからは他のカレンダーアプリは使えなくなってしまいました(笑)
Googleカレンダーとの同期・リマインダーは標準アプリとの同期にも対応。
マップはGoogle MapとiPhone標準のマップ表示に対応しています。
ちなみにApple Watchにも対応。コンプリケーションで使えるので便利!
SmartNews
言わずとしれたニュースアプリの大定番。
これは…説明不要ですよね(笑)
自分がハマっている欅坂46のニュースに対応しているのがいい。
何がいいってブログや公式の発表などの表示にも対応しているところです。
ジャンル別で記事を見れてUIも新聞をめくるような感覚。
まさに新聞の電子版といった感じです。
他にもまとめ系やコラム・話題のニュース等、おもしろ系の記事にも対応。
自分にとっていらないジャンルはタブから削除できるので余計な記事を見ることもかなり少ないです。
トップには「あなたにおすすめの記事」という項目があり、アプリを使えば使うほど自分にとって気になる最新の記事を自動で取得してくれます。
これがまたいいんですよ。なかなかの精度です。
時間を指定して定期通知を受け取れ、臨時ニュースや速報系は定期通知関係なく号外として通知されます。
暇つぶしに見るもよし、趣味のニュースを見逃したくないって人にもよし。
ちなみに自分は1ヶ月前までRSSリーダーをいまだに使用していました。
自分で信頼できるソース元を選んでそのサイトの記事だけを読めるって利点もあるんですけど、考えが古かったなぁとこのアプリを入れて思いました。
あとかなり前にこのアプリを使った時は使いづらくてとてもじゃないけど普段遣いはできなかったです。
それが今はとても見やすく、便利になっていて驚き。
大人気の理由がわかります。クーポンまでありますしね(笑)
マップ
これはAppleのマップアプリ。
え?Google Mapじゃないのかって?いえ、Appleのマップです。
これも1ヶ月前くらいまではGoogleを利用していました。
アプリを整理したときに、ふと「今のAppleのマップってどうなんだろう?」と思い試用。
結果、今まで何も不便を感じていないのでこれはもうAppleのほうでいいやとなった次第です。
利点は色々な情報サイトと紐付けが行われているところ。
飲食店は「食べログ」の評価が表示されます。
もちろん写真も見ることができます。ただ、評価などを細かく閲覧したいときは同アプリがインストールされている必要があります。
食べログは評価を見ることができるだけでなく、予約もできちゃいます。
ここ行かない?OK、じゃあ予約しておくわ!
が簡単にできちゃう素晴らしいアプリ。もちろん対応しているお店のみですが。
ホテルに関しては「トリップアドバイザー」と連携してます。
自分は利用したことがないのですが、こちらも評価や写真を閲覧可能。
トリップアドバイザー自体が楽天トラベル等と提携しているようで、このアプリから楽天トラベル経由での予約も可能となっています。
いわゆる価格コムみたいな比較検索ができるってわけですね、便利。
出張が多い方や旅行に頻繁に行く方にとってはいいオトモとなりそうです。
観光地の情報もこのトリップアドバイザーからの引用になっています。
スカイツリーはランドマーク扱いで「Foursquare」からの引用でした。
Foursquareはシティガイドです。
もっと簡単に言うと「大型ショッピングモールに置いてあるフロアガイド」。
日本だけでなく世界各地のランドマークの情報を閲覧できます。
あとに紹介する「Swarm」と同じ開発で、Swarmはチェックインに特化したものになります。
このFoursquareでも飲食店の情報は見ることができますがトリップアドバイザーに比べたらかなり劣ります。
他にも「Yelp」というアプリとも連携しているみたいですがこちらも同じようなアプリみたいです。
ちなみに駅はジョルダンから情報を取得しているみたいです。
このように交通状況のライブアップデートにも対応しています。
簡単な路線経路検索ならこのアプリでも十分です。
ただ中継地点など細かいところには手が届かないので、路線検索は自分の場合はYahoo!のアプリを使用しています。
最近はCarPlayなるものも登場しており、車のナビとしてマップアプリを利用することもできるようになりました。
これがまた自分の調べた限りではとても便利みたいで。
実は愛車のナビを買い替えたばかりなのですが、CarPlay欲しさにまた買い替えてしまおうかと思ってるくらいです。
交通状況のライブアップデートはまだ対応していない模様。残念。
iOS12ではGoogle Mapもナビのマップとして使えるみたいですが(笑)
でも自分はこっちを使いますよ!なんせ「iPhone」ですからね!
冗談はともかく、Appleのマップは普段使用なら全く問題ないくらいには成長しています。
サードパーティ製のトラベル・フード・情報系アプリを入れなくちゃいけないじゃんって思う人もいるかも知れませんが、アプリがダウンロードされてない場合はちゃんとSafariで開くので安心してください。
トリップアドバイザーはなぜか英語サイトに飛ばされますが。
ここまで読んでうーん、と思う人は素直にGoogle Mapを使いましょう。そうしましょう。
少しでも気になった人は是非Appleがイチから作り上げたマップを使用してあげてください。
自然と愛着が湧いてくるはずです(笑)
Swarm
こちらはチェックインアプリ。
どこかに行ったらまずこのアプリを開きチェックイン。ふらっとコンビニに寄ったとしても。
ポケモンGOが流行り始めた頃、「Swarmと連携してくれないかなぁ」と思ったのは自分だけじゃないはず。
行動記録を残しておくことで「1年前は旅行してたのかー」とか思いに耽ることができます。
前述したFoursquareと連携しており、そのロケーションの写真や情報を見ることもできます。
自分は6年前くらいから利用し始めましたが、その頃はまだこのアプリはなくFoursquareでチェックインも行ってました。
その頃に比べ情報量も格段に多くなりかなり実用的になりましたね。
とりあえずチェックインして今いる場所のおすすめスポットやおすすめ料理などをチェックしたりするのに活用しています。
Apple Watchでも利用することができるのでわざわざiPhoneを取り出さなくてもチェックインが可能です。
ちなみに昔はTime Machineというチェックインした場所を地図に表示して、日付順に線で結んでくれるきれいなビジュアライザーがあったのですが今は使えないみたい?
Remo(Nature Remo)
もうこれがないと生活ができない!というくらい頼っているアプリ。
Nature Remoはスマートリモコンです。
Nature Remoが何物なのかは前の記事で詳しく説明しているのでそちらを参照してください。
アプリがリニューアルする前はウィジェットにも対応していたのですが、現在は対応していないのでiOS12で追加されたショートカットアプリのウィジェットで代用しています。
このアプリのおかげで細かい操作以外はリモコンいらずで生活できてます。
家に帰ったらシーリングライトがオンになっており、エアコンが稼働して快適な部屋が出来上がってます。
もちろん部屋に他の誰かがいるわけではないです。(ちょっと悲しい)
是非皆さんに使ってもらいたい!そんなデバイスです。
Edison Mail
メーラーです。
メールアプリは色々ありますが、自分はこのEdisonを使用しています。
ちょっと前まで「Spark」というメーラーを使用していましたが、もっとシンプルなデザインのアプリが欲しくて探していたところこちらにたどり着きました。
こちらも素晴らしいアプリなのでどちらも使ってみて使いやすい方を採用すればいいと思います。
どちらもGmailのプッシュ通知に対応しています。
AppleのメーラーはGmailのプッシュ通知に対応していないので論外です。
Gmailで受信したメールをiCloudのメールアドレスに転送させて標準メーラーでプッシュ通知を受け取るなんて強引な方法もあるにはありますが、やはり、論外です。
Edisonのいいところは簡単に既読ができるところ。
こんな感じで左の青いマークをスッとスワイプすることで既読が完了します。
タイトルと概要だけ読んで要らないなと思ったらスッと既読。これがかなりスマート。
他にもフラグや基本的な機能は完全網羅しており即戦力となりました。
どのメーラーを使うか迷っている人がいたらまずはこのメーラーをおすすめしますよ。
ImageDrain
Safariで閲覧しているサイトの画像だけを抽出して写真アプリに保存できるアプリ。
アメーバブログやナタリーなど通常では画像を保存できないサイトでもこれを使えば保存が可能になります。
ただし、一つだけ注意。
Safari以外のブラウザアプリでは使用できません。
これはナタリーの記事の写真を抽出したもの。
ここから保存したい写真を選び、右上の保存マークを押すだけで完了です。
広告写真なども表示されてしまうことがありますのでそこだけは注意してください。
アプリの設定から「○○px以下の写真は除外する」設定がありますので必要に応じて設定してください。
ダウンロードした写真は保存だけにしてくださいね。中には拡散禁止の写真もありますので。
DNScloak
強力な広告ブロッカーです。
iPhoneの通常の広告ブロッカーはSafariのウェブサイトの広告しかブロックできませんが、こちらは他のアプリの広告もブロックしてしまうというちょっとグレーゾーン?なアプリ。
こちらのサイト様で使い方の説明が詳しくされていますので、もし使用してみたい方は参考にしてください。
さすがにYouTubeの広告動画やTwitterのプロモーションツイートはブロックできませんので悪しからず。
YouTubeはPremium会員になれば広告なしで利用できるのでそちらも一考の価値アリですね。自分も試用期間中ですがとても快適です。
Twitterも同じく有料でいいのでプロモツイートを除外するプランが欲しいですね。
540円/月で…どうです?(笑)
ちなみにこのアプリを使用すると気持ち充電の減りが早くなります。気にするほどでもないですが。
VPN接続の宿命ですね。
SmartNewsでビフォー・アフター。
左がDNSCloakオンで、右がオフです。
写真真ん中あたり、「広告」という文字が入った記事を消えています。
このようにSafari以外のアプリでも広告が消せるのはものすごくありがたいですね。
Safari以外のブラウザでも広告ブロックされるので、Chromeなどを使用していて広告を気にしている人には朗報かもしれません。
もちろんこのアプリの使用は自己責任で。私は一切の責任を負いません!
Shazam
これはかなり有名なアプリですね。周囲の音楽を認識して曲名を教えてくれるアプリ。
Appleに買収されたことでも話題になりました。
使い方は簡単です。
アプリを開いて特徴的なアイコンをタップするだけ。
認識精度はかなり高いです。てかほぼ当ててきます。
Spotifyと連携しているので認識した曲を試聴することも可能です。
他にも検索結果・履歴からiTunesStore経由で購入もできます。
自分はこのアプリを7年ほど前から利用しており、もちろん今でも愛用。
ちょっとおしゃれな飲食店に行くと結構いい音楽がかかってたりしませんか?
そういうときにこのアプリに検索してもらっています。
少しの雑音なら入っても大丈夫ですので、テレビで流れている音楽も割と聴き取ってくれます。
「知りたかったあの曲」が知れるとても優秀なアプリ。
他にも使い始めたアプリがあればここに書き溜めしていこうと思います。
2019/05/02 追記
SmartNewsの使用をやめてFeedly(RSSリーダー)に戻ってきました。
理由はニュースの取捨選択がしにくいということ。
結局見ないニュースのほうが多く、自分には煩わしい記事が多かったのでRSSで自分の気に入ったサイトのみからニュースを取得するほうが効率も見た目も良かったです。
Feedly
簡潔に言えば任意のサイトの記事を取得してくれるアプリです。
RSS(バージョンによってRich Site Summary[注釈 1], RDF Site Summary[注釈 2], Really Simple Syndication[注釈 3])は、ニュースやブログ
wikiにはこう書いてありますが、なんら難しいものではないです。
自分はこのような感じでジャンル分けをしています。
- 2ch(現在は5chですね)のまとめ
- ゲームサイトのニュース
- 音楽関係のニュース
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- サッカー関連のニュース
- アイドル(欅坂・日向坂以外)のニュース
- テクノロジー関連のニュース(主にガジェット等)
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- ライフハック(生活に役立つ知識的なやつ)のニュース
- 欅坂・日向坂のニュース
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