また音にお金を掛ける
このブログを初めて3年目。
初めて記事を書いた頃から遡って読んでいました。
色々なことがあったなぁと(笑)
過去に浸り続けていても仕方ないので早速今日の本題。
\テテーン/
はい、「SE-215 Special Edition」です。
SHURE製を買うのはこれが初めて。
SHUREのイヤホンは高価なものばかりなので知ってはいたけど手は出せないでいました。
だがしかしついに手を出してしまった・・・。
ついつい買い物をしてしまう(笑)
裏面。
保証書は中に入れて欲しいです、はい。
こんな感じの内容物。
こちらはイヤホン以外です。
イヤーパッドはかなりの種類入ってました。
フォーム・イヤーパッドとソフトフレックス・イヤーパッドの二種がSMLと合計6セット。
これだけあればまず合わないイヤーパッドは無いんじゃないかな?w
どれかしらは耳にフィットすると思います。
こちら本体。
クリアブルーで中の配線が透けて見えます。
透明なものはブラック・ホワイト以外だと逆に安っぽく見えるのですが、これは安っぽく見えない不思議。
むしろ謎の安定感と高級感をもたらしています。
恐らくコードの色も関係しているのでしょう。
ちなみにコードの色は真っ黒ではなく少しグレーかかっています。
ここで仕様。
スピーカータイプ: シングルダイナミック型MicroDriver
感度: 107 dB SPL/mW
インピーダンス: 20 Ω
最低再生周波数帯域: 21 Hz
最大再生周波数帯域: 17.5 KHz
ケーブルの長さ: 116 cm
色: トランスルーセントブルー
(公式より引用)
はい、こんな感じです。
仕様なんて観てわかるか!って感じですよね毎回(笑)
でも一応載せておくことに損は無いので・・・。
ケーブルの長さはちょうどいいです。
リケーブル出来るのもかなりの強みですね。
ケーブルが断線しても本体を替えることなく、ケーブルだけ買えばいいのです。
ただ、そのケーブルがかなりの値段するんですけどね(笑)
(と言いつつ1ヶ月後にケーブル買ってみようかななんて思ったりしてます。)
リケーブルすることでかなり音の質感が変わるようなので、それも楽しみとして増えますね。
一つの音に囚われないのは個人的に好きです。
ケーブルを買うときはあまり低音が強くないのがいいかな?なんて思ってます。
今まで散々低音重視のイヤホンを買ってきました。
XXシリーズなんて低音を馬鹿みたいに底上げしてるイヤホンですよね。
ただ、今回SHUREのイヤホンを買って聴いてみて思ったんです。
「高音の鳴りが段違いだ」
と。
低音は安いイヤホンでも出るんです。
もちろんXXシリーズよりこっちのイヤホンのほうが圧倒的に綺麗な低音なのには間違いありませんが。
低音だけならあまりお金かけなくても満足の行くものを得られます。
ただし高音はそうもいきません。
この高音の良さに気づいてしまったらもう駄目ですね(笑)
どのケーブルを買うかはしっかり吟味して決めたいと思います。
ただ今は既存のケーブルで満足なのですけど(笑)
いままで聴いていたイヤホンの物足りなかった部分が全て満たされて満足してます。
イヤホンに1万円以上はかけたくない人なので自分はこれ以上の物は買いません、きっと。
イヤホンに1万円以上かけるならスピーカー新調しますよ(笑)
てことでケーブルはまたいずれ、買った時にでも詳しく書きます。
では、また。