EarPodsが意外といい音を出すことに気づいた
こんばんは。
こんな時間にブログの更新なんて…って思うかもしれませんが夜勤体の自分にとっては
ごく普通のことです(笑)
先日BluetoothイヤホンNB20のレビューをしました。
最近はずっとスピーカーでしか音楽を聴いていなかったのでやっぱりイヤホンで聴くのもいいなと思い…
ついつい安かったので買ってしまいました。
EarPodsです。AirPodsではありませんよ?
これ、結構いい値段するんですよね。しかし人気みたいで納期も今だに1週間待ちだとか。
AirPodsはデザイン的にも好きじゃないんですよね。
耳から出てるあの白い部分がどうしても受け付けません…。
しかしApple謹製のイヤホンって一度も使ったことがなくて興味はありました。
そこで何気なく見ていた公式ストアにEarPodsが。
これはiPhoneを買うとオマケでついてくるあのイヤホンですね。
でもマイナーチェンジを経ています。
と言ってももう3年くらい前だった気がしますが。ちょっとマイナーチェンジ時期まではあやふやです。
ということでポチりました。そして昨日届きました。
届いたのがこれ。
ONKYOのE700Mも使えるようにと3.5mmの変換ケーブルも併せて購入しました。
これ近くの電気屋4店舗回っても一箇所も置いてなかったんですよね…。
EarPodsは確か3700円くらいだったかな?4000円は行ってなかった気がします。
中身を開けるとこんな感じでお目見え。
Appleってすごく見た目にこだわりますよね。綺麗に収まってます。
しかしこの写真だけ見るとAirPodsみたいですね。
EarPodsのコントロール部はこんな感じです。
ちょっと白飛びしてしまって分かり難くなっちゃってますが+ーの記号が書かれています。
このコントロール部がかなり優秀らしいです。
色々な機能があるみたいなので詳しくは公式でも見てください。
特別凸凹はしていません。中央のボタンの周りが少し凹んでるくらい。
ブラインドで操作するの前提であれば+ーの部分に何かしら凹凸があっても良かったかなと思います。
もちろんマイクも搭載されています。
結構音質はいいみたいで。まだ対人で試していないのでそこら辺は分かりません。
一応ボイスメモでテストしてみましたが、あまり大きい声を出さなくてもしっかり音を拾ってくれる印象。
こちらが耳に入れる本体の部分です。
類を見ない独特な形が印象的です。
インナーイヤーとカナル型のちょうど中間といえば一番わかり易いのでしょうか?
一見スルリと耳から落ちてしまいそうですがそんなことはありませんでした。
首を左右に振ってみてもずれること無く耳にフィットしてくれたので少し驚きましたね。
もちろんこの形が耳に合わない人もいるでしょう。
そんな人のためにサードからゴム製のすべり止めみたいなものも発売されているみたいです。
コネクタ部は3.5mmジャックではなく、Lightningになってます。
iPhone専用ですね。もちろん変換ケーブルを使えば話は別でしょうが。
実際に聴いてみた感じはとても4000円以下とは思えない音質でした。
低音がバリバリ出ます。そして高音も綺麗に表現してくれています。
iPhoneとの相性はやはりバッチリな様子。
ただ中音域があまり良くなかったです。
ボーカルの声がちょっと弱いというかこもる感じと言うか、そんな感じでした。
★5つで評価するならば…
高音域★★★★☆
中音域★★☆☆☆
低音域★★★★☆
マイク音質★★★☆☆(ボイスメモでの感じ)
といったところですかね。
低音域は少し強調され過ぎ感もあるので★4つです。
ちなみにONKYOのE700Mを同じ基準で評するならば
高音域★★★★☆
中音域★★★★★
低音域★★★★★
マイク音質★★★☆☆(ボイスメモの感じ)
こんな感じです。
マイクは少し音の拾いが悪いかな?という感じですが音質自体はEarPodsとさほど変わりませんでした。
更にNUARL NB20で表現すると…
高音域★★★☆☆
中音域★★★★☆
低音域★★★★☆
マイク音質★☆☆☆☆(他人との通話での評価)
こうなりますかね。
マイク音質はかなり悪いと言われてしまいました。。。
低音域は比較したイヤホンの中で一番鳴りが大きいです。
少し大きすぎます。
低音域の鳴りだと
NB20>EarPods>E700M
の順だと思います。
今市場に出回ってるイヤホンはやたら低音域を推すイヤホンが多いですがなぜなのでしょう。
そんなに低音域って要りますかね?
もちろんどの音域も大事ですが、低音域だけ前に出されても…って感じです。
すべての音域をバランス良く鳴らしてくれるイヤホンが本当に良いイヤホンなのだと思います。
そこら辺は人の好みもありますけどねもちろん。
今回はこんな感じです。
おうちハック計画はいまだ進行中で、まだ記事にする前には時間が掛かりそうです…。
大方は落ち着いてるんですけどね。
では、また。