腕時計の話
仕事の給料で自分へのご褒美と言っては何なのですが、腕時計を買いました。
最近ブランドに興味を持ち始めて色々なブランドの商品をブラウジングしてたのですが
一番自分がカッコいいと思い、スタイルに合うと思ったのが"アルマーニ"でした。
アルマーニというブランドでも色々と枝分かれしてます。
今回購入した腕時計は"エンポリオ・アルマーニ"というブランドです。
アルマーニブランドには変わりないですが、少し若者向けにデザインされたブランドのようで。
自分は若者向けとかは全く興味がないのですが、そもそも腕時計は親である"ジョルジオ・アルマーニ"は
作っていないということで、エンポリオ・アルマーニの腕時計を購入することにしました。
他にも"アルマーニ・エクスチェンジ"や"アルマーニ・ジーンズ"なるものもあるのですが
こちらは比較的安価で高級感も品もそれなりのものです。
恐らく、学生向けとかではないでしょうか?
あまりそこら辺は詳しくないので首を突っ込まないでおきます(笑)
自分が今回購入した腕時計の紹介でもしましょうかね。
こちらです。
型番は「AR-0673」。
エンポリオ・アルマーニの中でも非常に根強い人気のものです。
根強い人気が高い評価を得ているとも言えますね。
箱もシックで自分の好みです。
箱ですら汚したくないと思えます。
開けるとこんな感じ。
また箱ですね。
これまた落ち着いたデザインです。
この中に本体が入っています。
さっきの箱から箱を出したところ。
もう文章がややこしい。
パカっとオープン。
いやぁ綺麗。
しばらく眺めてました(笑)
充分に視姦…眺めたあとは取り敢えず説明書を。
多国語でズラ~と並んだ目次。
色々な国で愛されているのが説明書からも分かります。
そしてこの言語数となれば、この分厚さです。
箱も、時計も、説明書も黒で統一されていました。
これは白い盤の時計を購入したらまた違ったデザインなのでしょうか?
実際に着けてみる。
この腕時計はカジュアルさとビジネス面の2つの顔を持っている時計なので
プライベートでも仕事でも着けられるところが利点ですね。
仕事柄時計はないと不便で、見る場面も多いですから落ち着いたデザインの時計が欲しかったんです。
ちなみに仕事中着けてる時はこんな感じ。
うん、いい感じです。
堅苦しく感じない、けれども高級感がある。
これが欲しかったんです!(笑)
そんなこんなでやはりこの腕時計が自分には一番似合うと確信しました。
ちなみにこの時計はオートマティック(自動巻き)です。
なので基本的に自分で時間を調整する必要も、電池ではないので電池切れも心配する必要は有りません。
オートマティックを採用している時計で有名なのは"ロレックス"や"オメガ"あたりですかね。
もちろんアルマーニもかなり有名な部類のブランドではありますが。
完全に好みではありますが、高い時計はオートマティック、みたいなところがあるみたいです。
この時計はその中でもかなり安い部類ですけどね。
値段が気になる人は調べてみるといいと思います。
楽天とかで見ると結構安いですが、やはりこういう物は実店舗で実物を見ないと話しにならないので
通販はオススメできませんね。
実際楽天のほうが約10000円も安かったですが、実店舗で買いました。
アフターケアもしっかりしていますし高い買い物は実店舗でね。
クロノグラフは自分は使う機会はあまりないと思いますが、あったほうがカジュアルですね。
ちなみにないモデルの写真はこちら。
時計屋でも言われましたが確かにこっちは「フォーマルな雰囲気」があります。
プライベートには向いてないです。
さすがに2つも時計を買える余裕はまだないので、2つの顔を持っている今回のものにしました。
クロノグラフは完全に飾りですね、自分にとっては(笑)
いつか使う日は来るのでしょうか…。
あとこれ、結構重いです。
慣れるまでは重いので腕に違和感を感じるかもしれません。
フィット性は良いので自分はあまり気になりませんが。
こういう腕時計で軽さを求めてる人はいないでしょうが(笑)
それこそスポーツで使うとか、用途が別にあれば話は違いますけど。
まずスポーツでアナログ時計は使わないでしょう。
そしてこれを機にアルマーニブランドを少しずつ揃えていこうと思いまして。
今月の給料が入ったらジョルジオ・アルマーニの財布を購入するつもりです。
ちなみにこれ。
相当シンプルです。
ジョルジオ・アルマーニのバッヂが付いているだけ。
これでもかなりするんですよ…。
でもせっかく時計がアルマーニなので、揃えたいですね。
あとはキーケースとか。
車は誕生日過ぎたら購入しようと思っているので、そのあとになりますが。
まさか自分がブランドに興味を持つとは思いませんでした…(笑)
まあ、少しは大人になったってことでいいんですかね?
そういうことにしておきます。
では、また。