海から出た魚

広く浅く。多趣味な人間の気ままな人生を綴ります。

気合、根気、努力、執念

昨日、今日と親と今後の進路について話し合いました。

所謂「家族会議」ってやつです。

まずは自分の意思を吐き出しました。

自分の意思、それは司法書士になることです。

このことに対して親は喜んでくれました。

真剣に向かい合ってくれたのでこちらも思いっきり打ち明けることが出来ました。

大体の進路は決まりました。

自分の「意思」も「意志」に変わりました。

昨日大切な人と会って更に意志が強まりました。

で、取り敢えず司法書士になるためには何をしたらいいのか。

それを真剣に考えました(勿論親と一緒に)。

高校一年までは父の職業と言うことで「公務員」を生半可な気持ちで志していました。

公務員になるためにはやはり大学を卒業することが必要だったのですが

司法書士になりたいと言う場合、大学に行くよりも予備校に通ったほうがその道に行き易くなるそう。

目指している職業が明確に決まっていればその道一本で行けばいいのですから予備校に行ったほうが

自分のためにはなります。

資金の関係上、ダブルスクールは無理なので(汗)

なので高校卒業後は大学には行かず予備校に通うことに粗方決まりました。

というかそれが自分の望む進路です。

予備校に通うからそれまでは勉強しなくていいや。なんて考えは司法書士になるに当たって外道の極み。

司法書士資格を取得するのは相当難しいのです。

昨年(23年度)は約31000人が司法書士試験を受けて、合格者はたった3%。

難関試験の一つとも言われているこの資格。

どうしたら取れるんだろう。勉強嫌いだし続かないし本当に司法書士になれるのだろうか。

とかなりネガティブな方向に思考が走ってしまいました。

しかし、一度決めたものは絶対に成功させたい。

司法書士しか自分の就職の道はない。ほかの職業には興味ない。

・・・・音楽関係の仕事もしてみたい気はするけど

まずは行動だ。やる前からこんなことを考えたって仕方が無い。進まない。

てことで今日、書店で司法書士のノウハウが載っている本を買ってきました。

司法書士の本

表紙の題名、わかりやすいですね(笑)

司法書士資格についての本はさほど多くなく、父と一冊ずつ見ていった結果まずはこの本がいいだろうと。

父も公務員試験を受けたのでこの辺のことに関しては父に安心して任せられます。

早速購入。

明日から学校に持っていって時間があるときに少しづつ読み進めたいと思います。

過去問題集は全く司法書士に関しての知識が無い今買ったってどうしようもないので買いませんでした。

本当に難しそう。正直不安しかない。

ただ「挫折」と言う言葉は嫌いなので絶対に諦めることは無いと思います。

というか、あってはならない。

将来に向けて明日から一歩一歩歩んで生きたいと思います。

と言ってもベースは続けるしゲームもしっかりちゃっかりやりますけどね(笑)

予備校に行く前(高校卒業直前)までには少しは司法書士に関して詳しくなっていればいいな。

まだ高校2年。やりたいことも沢山あるし、遊びたいけど将来のため。

気合入れます。

重い話ですねw

追記はゲームのことに関してです。

司法書士資格の本を買うついでにいらないorやっていないゲームを売りさばいてきました。

3DSのゲームソフトを四本、DS一本、PS2三本、GC一本を売って約10000円。

いい臨時収入ですww

3DSのゲームソフトは

マリオカート7、プロ野球スピリッツ2011、ウイニングイレブン3Dサッカー、牧場物語はじまりの大地

DSは

パワフルプロ野球ポケット11

PS2

メタルギアソリッド3、シンプルシリーズ・サバイバルゲーム龍が如く2

GC

ハリーポッターと炎のゴブレット

を売ってきました。

牧場物語のレビュー書かないで売ってしまいました・・・・。

昔はかなり好きで腐るほどやりこんだのになぁ。

やりたいゲームが多すぎてか、後回しにしまくった結果殆ど何もやらず飽きるという(笑)

売値は3100円とかなり良かったのでまあいいかな?

なので牧場物語のレビューは書きません。

そして新しいゲームを一本購入。

DQMテリワン3D

画像が縦なのはカンベン!

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D買いました。

あ、横にピックがあるのはパッケージのフィルムを剥がす時に使いました(笑)

ギターとかベースやってる人が

ピックでアルバムやゲームのフィルムをピックで開けるのは自分だけじゃないはずw

今はまだまだラスボスには届かないのでのんびりまったり可愛いモンスターを育成してます。

カバシラーかわいいよカバシラー。

司法書士のことについて結構長く書いてしまったので今回はここら辺で打ち切り。

では、また。