本棚&地獄の検査
昨日、ニトリに行った。
目的は本棚。
自分の部屋の本棚は小さくて、高校の教科書類が入らない。
てことで。
意外といいものがあったので早速購入。
しかし、ある問題が・・・・
自分で組み立てなければならない
中学の頃、技術は2だった俺に組み立てろだと・・・・
はい。父に組み立ててもらいました。
すると、10分も経たずにあっという間に完成。
案外簡単だったみたい。
穴が沢山開いているのは仕様。
自分の部屋に置いてみると、いい感じ。思い通り。
めでたし、めでたし。
はっきり言って本棚はどうでもいい(笑)
肝心なのは「地獄の検査」。
今日、自治医大に行って平衡機能検査をした。
平衡機能検査がどのような検査かと言うと・・・・
以下参照。
平衡機能検査はどのような検査か?
検査にはいくつかの方法があります。
眼振検査
めまいを訴える人は、眼球が絶え間なく動き回っています。外から見ると、目が拡大されて見える眼鏡(フレンツェルの眼鏡)をかけ、眼球の動きを調べます。
医師が指を上下左右に動かすのを目で追わせ、眼球の動きに震えがないかを観察します。さらに、横になったり起き上がったりさせながら観察します。
電気的眼振記録法(ENG)
ひたい、左右の目じり、左目の上下に電極をつけ、眼振をグラフに記録します。そのまま1点の光を目で追わせたり、3点の光を追わせたりして記録します。
体平衡機能検査
足踏みをさせて立っている位置を移動しないかを調べたり(足踏み検査)、裸足で台の上に立ち、台を傾けていって、どのくらいの角度まで耐えられるかを見たり(偏い検査)、前足のかかとと後ろ足のつま先をつけて立ち、目を開いたときと目隠しをしたときの体の動揺の状態を見たり、目隠しをして真っすぐ歩けるかどうか(体平衡機能検査)、椅子に座らせて回転させ、めまいが起こるか、眼振がおこるか(回転検査)などの検査を行ないます。
書字検査
字を書かせる検査で、末梢性の障害がある場合には障害側に文字が偏ります。
カロリック検査
外耳道に冷水を注入する検査です。健康な人はこれでめまいが起こりますが、抹消に障害があるとめまいが起こりません。
参照ここまで。
参照の中で自分がやってきたのは
「眼振検査」と「電気的眼振記録法」と「体平衡機能検査」と「カロリック検査」
書事検査以外は全てやった。
内容は殆ど参照通りだけど、詳しく説明すると
最初に目の周りに電極を張り付けられる。これが電気的眼振記録法にあたる。
そのまま円形の白い板が椅子の周りにある装置に座る。
顔を固定され、板に赤い点が映る。それを目で追う。これが体平衡機能検査。
それが終わったら、またベッドに寝かされて眼鏡をかける。
頭を左右に動かして、起きたり、座ったり。これが眼振検査。
眼鏡を外され、水が出る装置を医者が取り出す。
医者「すこし辛いと思いますが、眩暈が起きたら正常ですから」
と言われ、右耳に水を噴射される。
5秒後くらいに回転性の眩暈発生。部屋を真っ暗にされる。
20秒後くらいに明かりがつく。
医者「横の赤いしるしを見てください」
眩暈が起きて辛かったが、踏ん張って赤い点を見る。
また真っ暗にされる。
終わり。これがカロリック検査。
わかりづらいかもしれないが、このカロリック検査が地獄のように辛い。
眩暈を起こしたくないのにも関わらずわざと眩暈を起こされる。
しかも、右耳が終わったら左耳。と順番に行うので、二回目(左耳)の時の恐怖と言ったら。
短時間にあんな眩暈起こされるとは思わなかった。
今はもうパソコン見れるくらいだから平気だけども。
もうあんな検査二度としたくない。
いや、しない。拒否する。
眩暈のせいで遅刻していくはずだった学校も行けなくなった。
学校行きたい。
明日にはたぶんいけると思うけど。眩暈発作がおきなければ。
しょうがないから今日は3DSでもやってる。
では、また。